感想・レポート

KANSOU

Vassalord. "Holy Communion" report　　　2010.05
行ってきました。Ｖａｓｓａｌｏｒｄ．「Ｈｏｌｙ　Ｃｏｍｍｕｎｉｏｎ」！！まずはイベントの大まかな流れを。覚えている限りレポりたいですが、抜けてたり間違いも多々あるかと思います。その辺はご了承くださいね(~_~;) 　メモ取っておけばよかったと思いつつも、お二人がお話してるのにそんな余裕はないよね！目はお二人に釘付けですから♪ ・オープニングトーク（＋諸注意事項）開演は１３時から。こういうイベントって押して始まるのかなー。と思っていたのですが、割と定時にチェリー（置鮎氏）の声で諸注意事項が流れました！「会場内での録音、録画・・・喫煙etcはおやめください」っていうやつ。でもそれで終わるわけなく「あぁっ、マスター言ってるそばから煙草に火をつけないで下さいっ！」(笑)。「え、俺も煙草ダメなの？」「ダメです！」・・・注意事項から楽しめました♪ それから１０分くらい経ってからかな。声のみでチェリーとレイフロのオープニングのミニトーク？が開始。チェリー（以下Ｃ）「・・・携帯電話の電源はお切りください」レイフロ（以下Ｒ）「ええと、マナーモードのボタンは、、、マナーモード・・・」Ｃ「音響機材に差し支えますのでマナーモードではなく、電源を切ってください」Ｒ「それじゃ、会場のお嬢さん方も俺と一緒に電源を切ろうか♪せーの、ぽちーっ」レイフロかわいいｖ　もちろん私も一緒に携帯の電源をoffにしましたよｖそれからこんな会話も。Ｒ「どうしたんだ、チェリー。気が立っているじゃないか」Ｃ「仕方がないでしょう、食事を１週間していないのですから」これって吸血シーンやるよ。なフラグ?! 期待しちゃいますよね～。Ｒ「おいおい腹が減ったからって、会場内のお嬢さん方を喰ったりするなよ。」喰われたい(笑)。Ｃ「しません。でももし、イベント中に我慢ができなくなったら、あなたに、」Ｒ「俺に？」Ｃ「あなたに・・・ニンニクスプレーします！ぷしゅぅぅぅ～」Ｒ「うわ～」Ｃ「しゅぅぅぅ」Ｒ「わぁぁぁぁ」(笑)・・・ここでやっと藤原氏、置鮎氏の登場。藤原氏は黒のタキシード、置鮎氏は白のスーツ姿。やっぱり正装だった。お二人とも衣装が似合っていて素敵ですｖで、トークの続き。Ｒ「なんてことするんだよチェリー！会場のお嬢さん方にレイフロの中の人ってニンニク臭いって思われたらどうすんだよ！」Ｃ「なんですか『中の人』って(笑)。大丈夫です。特製の消臭スプレーも持参していますから」云々。それから司会進行、ミネア役の佐藤利奈さんの登場。初めて佐藤さん見たのですが、すごくかわいくてびっくりした！・vassalord.についてのお二人のご意見さて、藤原・置鮎両氏が舞台に立たれて本格的にトークの開始です。あ、その前に書き忘れたトークを思い出した。イベントのシナリオはレイフロが書いたっていう話。Ｃ「マスターは台本にはきちんと目を通したのですか？」Ｒ「目を通すわけがないだろう。全部俺が書いたんだから」Ｃ「あぁ、それは不適切な部分があったのでスタッフの方と相談して削除させていただきました」Ｒ「えぇ～っ、じゃあチェリーがパパに感謝の意を示してキスするのは？！ハグするのは？！感謝の歌を歌うコーナーはっ？！」Ｃ「全て削除させていただきました」Ｒ「えぇ～～っ！！」みたいな会話だったかな（うろ覚え）。Ｃ「歌なんて歌いません」って言ってたけど、置鮎氏は歌が上手そうだけど、チェリーが歌うと思うと恥ずかしくて聴けないかも(笑)。本題です。席に着かれて、マイクスタンドにマイクをセットしトーク開始。と思いきや、藤原氏がやらかしてくれました。 Г字型（分かるかな？右上のところにマイクをセットするタイプ）のマイクスタンドの折れているところが、びよ～んと客席方向にまわってしまって藤原氏が慌ててマイクを追いかけるサプライズ。これも笑いを取る計算のうちなのかしら(笑)？大受けする客席に気を良くしたのか、藤原氏今度は何度も自分でびよ～んってマイクまわしてるし(笑)。本当かわいいおじさまだな。さて、本当に本題。「Vassalord.」や担当のキャラについてどう思いますか？というテーマ。藤原氏は「レイフロがかっこよくて、え本当に俺、この役やっていいの？」と思ったそう。「本当にいいの？」って何度も言ってた。パンフの記事にも書いてあったけど、本当にレイフロのことを気に入ってるみたいですね。よかった♪ファンとしても、藤原氏とレイフロは似てるところもあるしベストだと思いますよね。置鮎氏は最初（１章）でレイフロとチャーリーが戦ってたと思ったら、雨の（チェリーが吸血鬼になる）シーンになったり、どんな話なのかな～と思いつつも興味を持ってくださったとのこと。って言ってた気がする(笑)。なんで「気がする」のか。それは、トーク中に藤原氏が席を立って怪しい（？）行動をしはじめたので、そちらが気になってたからなのですね。美味しいところを持っていくのもレイフロにそっくりｖ　それを上手く突っ込み入れたりサポートする置鮎氏もチェリーにそっくりｖなんと藤原氏。どこに行くの？と思っていたら客席に降りてきました！あちこちで上がる黄色い悲鳴(笑)。「せっかくだからお客さんが作品をどう思ってるのか聞いてみよう」とのことですよ！「話してくれる人～？」って急に言われても、みんな固まってて手を挙げられないから(笑)。そこへ後方の席で勇気ある方が手を挙げてました。それを見て藤原氏「え～、後ろの方行くの面倒くさい。もっとこの辺でさ～」と面倒くさがるお芝居。でもちゃんと後ろのお席まで行ってましたよ。しかも帰る時もちがう順路を通って、できるだけいろんなお客さんと触れ合おうという気の配りっぷり。さすが大人の男は違いますね。私の近くも通ってくれましたｖ　無意識に香水チェックするるをい(笑)。それくらい近かったんだよ！藤原氏は無臭でした(笑)。まぁ、レンタル衣装だったしね。客席の合間を歩きながら「ディナーショーみたい」との置鮎氏と佐藤さんの突っ込みが。それに合わせて何か歌らしきものを歌う藤原氏。絶好調ですね。「じゃあ、今度歌のＣＤ出しましょうか」みたいな話になって、佐藤さんが「キャラソンＣＤが出たら買ってくださる方～」と呼びかけると、客席のみなさん手を挙げてました。いやでもさっきも言ったけどチェリーの歌は、、、どうかな(笑)。レイフロはイケてると思いますけどねｖ・Vassalord. Radio Station公開録音「使い魔通信」はイベントが楽しみです。という内容が多かったかな。公開録音の醍醐味として、「参加します」というお嬢さんは藤原氏・置鮎氏に「どこにいますか～？」って確認されてましたね。名前を呼ばれて顔を確認してもらえるだけでも、きっとファンはうれしいよね。「大人の恋愛相談」は「高校２年生だけど、２０歳の彼と付き合っています。どう思いますか？」というもの。そのメールを出したのはお席がるをいの向かいのかわいらしいお嬢さんでした。藤原氏と置鮎氏にメールを読まれてうれしそうだったのが印象に残ってます。次に読まれたのが「２５歳の会社員ですが、４６歳の取引先の独身男性に好意を持っているのですが、どう接触したらいいでしょう？」というもの。その事についていろいろ語る両氏。「でもさ～、よく相手の事調べた方がいいよ。だって４６歳で独身でしょ・・・」と藤原氏。「その年で独身という事は何かあるんじゃ」とか言いたかったんでしょうか（離婚歴とか？）？はたと気がつきました。ええ、藤原氏もそうなんですね(笑)。「えぇっ、これネタか？！」（爆笑）。その後も置鮎氏が２５歳女性の役で「どう接触したらいいか」を↓実践したり(笑)、楽しいコーナーでした♪ 面白かったのでどんな「実践」だったか大雑把にまとめてみましたｖ置「ふじわらさぁん。今度お食事いきましょうよぉ」（２５歳女性風？／笑）藤「え、俺？いいよ」置「お食事じゃなくって～、違うとこでもいいんだけどぉ」藤「え、違うとこって？」ここで下ネタいっちゃうの？って焦った私はやばいですかね(笑) 置「ランドとか～」藤「え？ランド？？？」置「ネズミの～、ほら、東の方の～千葉県の～」藤「あぁ、ランドね！俺、高いとこ苦手だから、高くなければいいよ」置「じゃぁ、くまさんの乗り物でぇ」藤「あぁ、それならいいよー・・・ってこんな感じかな」置「全然女の子主導じゃないですか(笑)」つーか置鮎氏の女の子役がおもしろかった♪ 「ヴァンパイアのささやき」詳細は他の方がブログで書いてたりしたから割愛しちゃっていいかな。あ、萌える「ささやき」でしたよ♪　ＣＤ発売をお楽しみに～ｖそれよりも！原稿を主に置鮎氏が読んで藤原氏がささやく感じだったのですが、そのやり取りに密かにどきどきしてました。私。置「ここの文章をささやいてください」藤「え？どこ？」置「ここです」・・・みたいなやり取りを１枚の原稿を渡しながら、または二人で原稿を覗き込みながらやってるんですよ！なんかどきどきしませんか？！え、私の頭おかしいですかね(笑)？・１６章～１７章の一部朗読「あの」シーンの生アフレコですよ！うぎゃ～。まずは朗読個所。１６章のチェリーがオペラ座入りしたシーン、『親愛なる君へ。～』のラウルの台詞から。終わりは１７章の手つなぎシーン。レイフロの『もっと、もっと、高く！』まで。いきなり最後の台詞からの感想で何なんですが、このシーンってレイフロ（複雑そうではあるけど）笑顔じゃないですか。どんな声音でやるのかと思ったら切実そうな声でした。もうちょっとうれしそうな声になるかな～。と思ってたのでちょっと意外だった。そして置鮎氏のチェリーのラウル（ややこしい／笑）。あの声であのセリフの数々。かっこよかったです～。いやもう本当王子様ｖｖｖそれから、あのシーンですね。吸血シーン。レイフロの「変なの」やら吐息やら・・・。なんかもう聞いてて「ごめんなさいごめんなさいっ」って気持ちになりました。ファンの私たちがこういうのが好きだから、声優さんはこんな恥ずかしいお芝居をしなくちゃならないんですよねー。ごめんなさいでも好き(笑)。なんていうか、ＣＤで聞いても恥ずかしいのに、生で聞いちゃって、、、激しく動揺しました。それに比べて、声優さんたちはプロですよね。淡々とポーカーフェイスで演じてらっしゃいました。他のお客さんたちはどんな気持ちで聞いていたんだろう。他の方のブログを見ると悶えてらした方が多いみたいだけど(笑)。それから今回判明したんですが、私はキャラと声優さんは分けて考えてしまうみたいで、どうしても声優さんの姿を見てお芝居を聞いてるとキャラの声に聞こえなくて困りました。声優さんを見なきゃいいんだろうけど、それはそれでもったいないし。それにしても本当、吸血シーンは、、、ねぇ(笑)。これも発売されるＣＤに収録されるのかな？【追記】このシーンはさすがにCDには収録されてませんでしたね^_^;。まぁ、その辺は後でドラマCDも出るでしょうし、イベント特典と思えば、ね。１７章朗読の後は、終わりのあいさつみたいなのがあって、その後はオリジナルドラマでした。・オリジナルミニドラマオリジナルのミニドラマなんですが、、、またしても切ないお話でした。いちゃいちゃなのに切ない。こういう切ない攻撃やめてほしい。もう、会場内で泣いちゃうかと思ったよ。あー、もぅ、もぅ～！！ううむ・・・。前にも言ったかもしれないけど、マスター、チェリーを置いていかないでよ。そしてチェリーも子供じゃないんだから、無理矢理でもレイフロを引き止めなよ！繋ぎ止めててよ！！夢の中とか言わないで、実際にマスターを守るとか言えないの？でもへたれチェリーだから。。。がんばれチェリー！・お土産を藤原氏＆置鮎氏から。今回、初めて藤原置鮎両氏を生で見たわけですが、一目見て二人にオーラを感じました。さすが、素人じゃない！特に藤原氏。なにこの可愛いおっさん(笑)。しかもこの人、何をすればファンの子たちが喜ぶか知ってていろいろやってるでしょ。頭が切れる方なんでしょうね。とんだ食わせ者だな(褒めてるんですよ)！パンフにも「計算された魅力のある大人の男になりたい」って書いてあったけど、まさにその通り！って感じ。職業柄のせいかリップサービスも旺盛だし、人気があるというのも納得しました。さて、イベント最後のサプライズとして、藤原氏と置鮎氏からお土産（パンフと同じ絵のカードｖ）の手渡し(!)がありました。他の方のブログにも書いてありましたが、今回のイベントほど声優さんとの距離が近いものはなかなかないとか。こんなことなら私ももっとお洒落をしていけばよかった、とちょっと後悔。本当は胸が大きく開いた黒いシフォンのブラウスを着て行こうかと思ってたんだけど、悪天候で寒いかと思いゴールドベージュのニットとジーンズというカジュアルな格好で行ってしまいました。「正餐」なのでパールの３連チョーカー、クロスモチーフのブレスレット、鰐皮のパンプスとパーティっぽいアクセは着けて行ったんですけどね(~_~) 他のお客さんは、ゴスっぽい服装のお嬢さん方が目立ってたかな。年齢は１０代、２０代、３０代以上のお嬢さんとそれぞれ同じくらいずついたみたい。よかった。自分浮かない年齢で(笑)。スタッフの方たちも皆さん感じよかったです。側を通ったりすると笑顔で会釈をしてくれたりして。最後の最後まで気持ちのいいイベントで大満足でした。イベントを企画してくださったスタッフの方、原作者の方、声優さん、すべての方に感謝です！これで今回のイベントレポートは終わりです。読んでくださった、ありがとうございました！書いている私自身も楽しかったですｖ 2010.05

Vassalord. "Holy Communion" report　　　2010.05

行ってきました。Ｖａｓｓａｌｏｒｄ．「Ｈｏｌｙ　Ｃｏｍｍｕｎｉｏｎ」！！

まずはイベントの大まかな流れを。
覚えている限りレポりたいですが、抜けてたり間違いも多々あるかと思います。その辺はご了承くださいね(~_~;)
　メモ取っておけばよかったと思いつつも、お二人がお話してるのにそんな余裕はないよね！目はお二人に釘付けですから♪

・オープニングトーク（＋諸注意事項）

開演は１３時から。こういうイベントって押して始まるのかなー。と思っていたのですが、割と定時にチェリー（置鮎氏）の声で諸注意事項が流れました！
「会場内での録音、録画・・・喫煙etcはおやめください」っていうやつ。
でもそれで終わるわけなく「あぁっ、マスター言ってるそばから煙草に火をつけないで下さいっ！」(笑)。「え、俺も煙草ダメなの？」「ダメです！」・・・注意事項から楽しめました♪

それから１０分くらい経ってからかな。声のみでチェリーとレイフロのオープニングのミニトーク？が開始。
チェリー（以下Ｃ）「・・・携帯電話の電源はお切りください」レイフロ（以下Ｒ）「ええと、マナーモードのボタンは、、、マナーモード・・・」Ｃ「音響機材に差し支えますのでマナーモードではなく、電源を切ってください」Ｒ「それじゃ、会場のお嬢さん方も俺と一緒に電源を切ろうか♪せーの、ぽちーっ」
レイフロかわいいｖ　もちろん私も一緒に携帯の電源をoffにしましたよｖ

それからこんな会話も。Ｒ「どうしたんだ、チェリー。気が立っているじゃないか」Ｃ「仕方がないでしょう、食事を１週間していないのですから」これって吸血シーンやるよ。なフラグ?! 期待しちゃいますよね～。Ｒ「おいおい腹が減ったからって、会場内のお嬢さん方を喰ったりするなよ。」喰われたい(笑)。Ｃ「しません。でももし、イベント中に我慢ができなくなったら、あなたに、」Ｒ「俺に？」Ｃ「あなたに・・・ニンニクスプレーします！ぷしゅぅぅぅ～」Ｒ「うわ～」Ｃ「しゅぅぅぅ」Ｒ「わぁぁぁぁ」(笑)・・・ここでやっと藤原氏、置鮎氏の登場。
藤原氏は黒のタキシード、置鮎氏は白のスーツ姿。
やっぱり正装だった。お二人とも衣装が似合っていて素敵ですｖ
で、トークの続き。Ｒ「なんてことするんだよチェリー！会場のお嬢さん方にレイフロの中の人ってニンニク臭いって思われたらどうすんだよ！」Ｃ「なんですか『中の人』って(笑)。大丈夫です。特製の消臭スプレーも持参していますから」云々。
それから司会進行、ミネア役の佐藤利奈さんの登場。初めて佐藤さん見たのですが、すごくかわいくてびっくりした！

・vassalord.についてのお二人のご意見

さて、藤原・置鮎両氏が舞台に立たれて本格的にトークの開始です。

あ、その前に書き忘れたトークを思い出した。
イベントのシナリオはレイフロが書いたっていう話。
Ｃ「マスターは台本にはきちんと目を通したのですか？」Ｒ「目を通すわけがないだろう。全部俺が書いたんだから」Ｃ「あぁ、それは不適切な部分があったのでスタッフの方と相談して削除させていただきました」Ｒ「えぇ～っ、じゃあチェリーがパパに感謝の意を示してキスするのは？！ハグするのは？！感謝の歌を歌うコーナーはっ？！」Ｃ「全て削除させていただきました」Ｒ「えぇ～～っ！！」みたいな会話だったかな（うろ覚え）。Ｃ「歌なんて歌いません」って言ってたけど、置鮎氏は歌が上手そうだけど、チェリーが歌うと思うと恥ずかしくて聴けないかも(笑)。

本題です。
席に着かれて、マイクスタンドにマイクをセットしトーク開始。と思いきや、藤原氏がやらかしてくれました。
Г字型（分かるかな？右上のところにマイクをセットするタイプ）のマイクスタンドの折れているところが、びよ～んと客席方向にまわってしまって藤原氏が慌ててマイクを追いかけるサプライズ。これも笑いを取る計算のうちなのかしら(笑)？
大受けする客席に気を良くしたのか、藤原氏今度は何度も自分でびよ～んってマイクまわしてるし(笑)。本当かわいいおじさまだな。
さて、本当に本題。
「Vassalord.」や担当のキャラについてどう思いますか？というテーマ。
藤原氏は「レイフロがかっこよくて、え本当に俺、この役やっていいの？」と思ったそう。「本当にいいの？」って何度も言ってた。パンフの記事にも書いてあったけど、本当にレイフロのことを気に入ってるみたいですね。よかった♪ファンとしても、藤原氏とレイフロは似てるところもあるしベストだと思いますよね。
置鮎氏は最初（１章）でレイフロとチャーリーが戦ってたと思ったら、雨の（チェリーが吸血鬼になる）シーンになったり、どんな話なのかな～と思いつつも興味を持ってくださったとのこと。って言ってた気がする(笑)。
なんで「気がする」のか。
それは、トーク中に藤原氏が席を立って怪しい（？）行動をしはじめたので、そちらが気になってたからなのですね。美味しいところを持っていくのもレイフロにそっくりｖ　それを上手く突っ込み入れたりサポートする置鮎氏もチェリーにそっくりｖ
なんと藤原氏。どこに行くの？と思っていたら客席に降りてきました！あちこちで上がる黄色い悲鳴(笑)。
「せっかくだからお客さんが作品をどう思ってるのか聞いてみよう」とのことですよ！「話してくれる人～？」って急に言われても、みんな固まってて手を挙げられないから(笑)。
そこへ後方の席で勇気ある方が手を挙げてました。それを見て藤原氏「え～、後ろの方行くの面倒くさい。もっとこの辺でさ～」と面倒くさがるお芝居。でもちゃんと後ろのお席まで行ってましたよ。しかも帰る時もちがう順路を通って、できるだけいろんなお客さんと触れ合おうという気の配りっぷり。さすが大人の男は違いますね。
私の近くも通ってくれましたｖ　無意識に香水チェックするるをい(笑)。それくらい近かったんだよ！藤原氏は無臭でした(笑)。まぁ、レンタル衣装だったしね。
客席の合間を歩きながら「ディナーショーみたい」との置鮎氏と佐藤さんの突っ込みが。それに合わせて何か歌らしきものを歌う藤原氏。絶好調ですね。「じゃあ、今度歌のＣＤ出しましょうか」みたいな話になって、佐藤さんが「キャラソンＣＤが出たら買ってくださる方～」と呼びかけると、客席のみなさん手を挙げてました。いやでもさっきも言ったけどチェリーの歌は、、、どうかな(笑)。レイフロはイケてると思いますけどねｖ

・Vassalord. Radio Station公開録音

「使い魔通信」はイベントが楽しみです。という内容が多かったかな。
公開録音の醍醐味として、「参加します」というお嬢さんは藤原氏・置鮎氏に「どこにいますか～？」って確認されてましたね。名前を呼ばれて顔を確認してもらえるだけでも、きっとファンはうれしいよね。

「大人の恋愛相談」は「高校２年生だけど、２０歳の彼と付き合っています。どう思いますか？」というもの。そのメールを出したのはお席がるをいの向かいのかわいらしいお嬢さんでした。藤原氏と置鮎氏にメールを読まれてうれしそうだったのが印象に残ってます。
次に読まれたのが「２５歳の会社員ですが、４６歳の取引先の独身男性に好意を持っているのですが、どう接触したらいいでしょう？」というもの。その事についていろいろ語る両氏。「でもさ～、よく相手の事調べた方がいいよ。だって４６歳で独身でしょ・・・」と藤原氏。「その年で独身という事は何かあるんじゃ」とか言いたかったんでしょうか（離婚歴とか？）？はたと気がつきました。ええ、藤原氏もそうなんですね(笑)。「えぇっ、これネタか？！」（爆笑）。その後も置鮎氏が２５歳女性の役で「どう接触したらいいか」を↓実践したり(笑)、楽しいコーナーでした♪

面白かったのでどんな「実践」だったか大雑把にまとめてみましたｖ
置「ふじわらさぁん。今度お食事いきましょうよぉ」（２５歳女性風？／笑）藤「え、俺？いいよ」置「お食事じゃなくって～、違うとこでもいいんだけどぉ」藤「え、違うとこって？」ここで下ネタいっちゃうの？って焦った私はやばいですかね(笑) 置「ランドとか～」藤「え？ランド？？？」置「ネズミの～、ほら、東の方の～千葉県の～」藤「あぁ、ランドね！俺、高いとこ苦手だから、高くなければいいよ」置「じゃぁ、くまさんの乗り物でぇ」藤「あぁ、それならいいよー・・・ってこんな感じかな」置「全然女の子主導じゃないですか(笑)」つーか置鮎氏の女の子役がおもしろかった♪

「ヴァンパイアのささやき」
詳細は他の方がブログで書いてたりしたから割愛しちゃっていいかな。
あ、萌える「ささやき」でしたよ♪　ＣＤ発売をお楽しみに～ｖ
それよりも！原稿を主に置鮎氏が読んで藤原氏がささやく感じだったのですが、そのやり取りに密かにどきどきしてました。私。
置「ここの文章をささやいてください」藤「え？どこ？」置「ここです」・・・みたいなやり取りを１枚の原稿を渡しながら、または二人で原稿を覗き込みながらやってるんですよ！なんかどきどきしませんか？！え、私の頭おかしいですかね(笑)？

・１６章～１７章の一部朗読

「あの」シーンの生アフレコですよ！うぎゃ～。
まずは朗読個所。
１６章のチェリーがオペラ座入りしたシーン、『親愛なる君へ。～』のラウルの台詞から。
終わりは１７章の手つなぎシーン。レイフロの『もっと、もっと、高く！』まで。
いきなり最後の台詞からの感想で何なんですが、このシーンってレイフロ（複雑そうではあるけど）笑顔じゃないですか。どんな声音でやるのかと思ったら切実そうな声でした。もうちょっとうれしそうな声になるかな～。と思ってたのでちょっと意外だった。
そして置鮎氏のチェリーのラウル（ややこしい／笑）。あの声であのセリフの数々。かっこよかったです～。いやもう本当王子様ｖｖｖ
それから、あのシーンですね。吸血シーン。
レイフロの「変なの」やら吐息やら・・・。
なんかもう聞いてて「ごめんなさいごめんなさいっ」って気持ちになりました。ファンの私たちがこういうのが好きだから、声優さんはこんな恥ずかしいお芝居をしなくちゃならないんですよねー。ごめんなさいでも好き(笑)。
なんていうか、ＣＤで聞いても恥ずかしいのに、生で聞いちゃって、、、激しく動揺しました。
それに比べて、声優さんたちはプロですよね。淡々とポーカーフェイスで演じてらっしゃいました。
他のお客さんたちはどんな気持ちで聞いていたんだろう。他の方のブログを見ると悶えてらした方が多いみたいだけど(笑)。
それから今回判明したんですが、私はキャラと声優さんは分けて考えてしまうみたいで、どうしても声優さんの姿を見てお芝居を聞いてるとキャラの声に聞こえなくて困りました。声優さんを見なきゃいいんだろうけど、それはそれでもったいないし。
それにしても本当、吸血シーンは、、、ねぇ(笑)。
これも発売されるＣＤに収録されるのかな？

【追記】このシーンはさすがにCDには収録されてませんでしたね^_^;。まぁ、その辺は後でドラマCDも出るでしょうし、イベント特典と思えば、ね。

１７章朗読の後は、終わりのあいさつみたいなのがあって、その後はオリジナルドラマでした。

・オリジナルミニドラマ

オリジナルのミニドラマなんですが、、、またしても切ないお話でした。
いちゃいちゃなのに切ない。
こういう切ない攻撃やめてほしい。もう、会場内で泣いちゃうかと思ったよ。あー、もぅ、もぅ～！！

ううむ・・・。前にも言ったかもしれないけど、マスター、チェリーを置いていかないでよ。そしてチェリーも子供じゃないんだから、無理矢理でもレイフロを引き止めなよ！繋ぎ止めててよ！！
夢の中とか言わないで、実際にマスターを守るとか言えないの？でもへたれチェリーだから。。。
がんばれチェリー！

・お土産を藤原氏＆置鮎氏から。

今回、初めて藤原置鮎両氏を生で見たわけですが、一目見て二人にオーラを感じました。さすが、素人じゃない！
特に藤原氏。なにこの可愛いおっさん(笑)。しかもこの人、何をすればファンの子たちが喜ぶか知ってていろいろやってるでしょ。頭が切れる方なんでしょうね。とんだ食わせ者だな(褒めてるんですよ)！
パンフにも「計算された魅力のある大人の男になりたい」って書いてあったけど、まさにその通り！って感じ。
職業柄のせいかリップサービスも旺盛だし、人気があるというのも納得しました。

さて、イベント最後のサプライズとして、藤原氏と置鮎氏からお土産（パンフと同じ絵のカードｖ）の手渡し(!)がありました。

他の方のブログにも書いてありましたが、今回のイベントほど声優さんとの距離が近いものはなかなかないとか。
こんなことなら私ももっとお洒落をしていけばよかった、とちょっと後悔。
本当は胸が大きく開いた黒いシフォンのブラウスを着て行こうかと思ってたんだけど、悪天候で寒いかと思いゴールドベージュのニットとジーンズというカジュアルな格好で行ってしまいました。
「正餐」なのでパールの３連チョーカー、クロスモチーフのブレスレット、鰐皮のパンプスとパーティっぽいアクセは着けて行ったんですけどね(~_~)
他のお客さんは、ゴスっぽい服装のお嬢さん方が目立ってたかな。年齢は１０代、２０代、３０代以上のお嬢さんとそれぞれ同じくらいずついたみたい。よかった。自分浮かない年齢で(笑)。

スタッフの方たちも皆さん感じよかったです。側を通ったりすると笑顔で会釈をしてくれたりして。
最後の最後まで気持ちのいいイベントで大満足でした。
イベントを企画してくださったスタッフの方、原作者の方、声優さん、すべての方に感謝です！

これで今回のイベントレポートは終わりです。
読んでくださった、ありがとうございました！
書いている私自身も楽しかったですｖ

2010.05

ＢＡＣＫ